第21回2024.11.08 暦の上では立冬を過ぎましたが、ようやく銀杏並木が色づいて秋本番を感じさせてくれるようになりました。新鮮な銀杏(ぎんなん)は色鮮やかな翡翠色で、味覚だけでなく視覚も楽しませてくれる天ぷらタネで… 続きを読む 「葉むら」の暖簾に触れて
カテゴリー: 読み物
「天ぷら」について
「葉むら」の暖簾に触れて
第20回2024.10.03 今夏も酷暑続きでいつまでこの暑さが続くのかと、秋の訪れを心待ちにしていましたが、ここのところ朝晩はすっかり涼しくなって過ごしやすくなりました。街中をジョギングしているとどんぐりや銀杏の実が道… 続きを読む 「葉むら」の暖簾に触れて
「葉むら」の暖簾に触れて
2024.09.06 以前であれば、9月に入ればまだまだ暑い夏のような日差しが続く日々の中でも、秋を感じられる日が少なくなかったように記憶していますが、近年ではどちらかというと9月はまだまだ「夏」という印象を受けます。 … 続きを読む 「葉むら」の暖簾に触れて
「葉むら」の暖簾に触れて
第18回 2024.8.05 天ぷらダネの中で「海老」は王様的存在ですが、葉むらでは鞘巻海老(サイマキエビ)を使っています。才巻海老と書かれていたりもします。 鞘巻海老とは小ぶりの車海老(クルマエビ)のことで、大きさによ… 続きを読む 「葉むら」の暖簾に触れて
「葉むら」の暖簾に触れて
第17回2024.07.06 2024年7月6日は小暑でした。小暑とは二十四節気の1つですが、すでに真夏日や猛暑日といった暑さで梅雨が明ける前から小暑どころの暑さではありません。ただ都内では夕方から激しい雷雨で多少気温が… 続きを読む 「葉むら」の暖簾に触れて